【てるチャレ#16 & シーズン10使用構築】 【ポケパラ権利獲得】

①導入

今回はてるチャレ#16とシーズン10で使用し、 それぞれベスト8とレート2003(最終36位)だった構築を紹介しようと思います。

と言ってもほぼパクリなので、個体解説は簡潔にして、構築経緯をいつもより多めに書いていこうと思います。

構築の経緯

前回のてるチャレオフラインで前日まで使う構築が決まらず、強そうな構築を探していると、カ・エールさんが数日前に世界大会で使用した構築記事を出していたので、https://hiromoti.hatenablog.com/entry/2023/09/04/230147 見た目が強そうなのと、前期自分は同じ6匹を使っていて、多少立ち回りに自信があったので、自分が使いやすいように少し努力値振りを変えて育成し、次の日の電車の中でちょっとだけ回しててるオフに持っていくことにしました。 結果は3-2でオポ落ち。 結果だけ見ればちょっと惜しい予選落ちですが、これは練度ほぼ0で尚且つ2試合目99%勝ちの場面で味方にウッドハンマー撃って負けるというPONをやらかして負けたということもあった上での結果なので、 「もっと練習してミスを減らせば絶対上位に行ける」 という自信に繋がりました。 そしてその月のシーズン10では最終レート2003で最終36位を取る事が出来ました。 レギュDも終わるし、ここでこの構築とはおさらば... の予定だったのですが、レギュEが始まってこの構築を使って見たら、オーガポンがちょっと辛いぐらいで、他はそこまで動きにくさは変わらなかったのです。 また、新シーズンが始まってからてるチャレ前日まで仕事が忙しかったのもあり、新しい構築が組めなかったので、この構築を使うことになりました。

個体紹介

トルネロス(けしん)

特性:いたずらごころ
性格:穏やか
持ち物:ゴツゴツメット
テラス:ゴースト
実数値:186(252)-121-102(92)-146(4)-128(132)-135(28)
技:こがらしあらし / おいかぜ / あまごい / ちょうはつ

ウーラオス(れんげき)

特性:ふかしのこぶし
性格:意地っ張り
持ち物:しんぴのしずく
テラス:みず
実数値:179(28)-200(252)-123(20)-74-82(12)-142(196)
技:すいりゅうれんだ / インファイト / アクアジェット / みきり

ハバタクカミ

特性:こだいかっせい
性格:臆病
持ち物:ブーストエナジー
テラス:くさ
実数値:155(196)-55-101(204)-159(28)-156(4)-181(76)
技:マジカルシャイン / シャドーボール / めいそう / まもる

調整だけ少し変わっているが、以前968さんが世界大会で使った時の構築をお借りした時の調整が使いやすかったので、そのまま使った。元記事→https://liberty-note.com/2023/08/26/wcs2023-mira-968/

ウインディ(ヒスイ)

特性:いかく
性格:意地っ張り
持ち物:こだわりハチマキ
テラス:ノーマル
実数値:179(68)-183(252)-101(4)-103-101(4)-133(180)
技:フレアドライブ / いわなだれ / しんそく / もろはのずつき

パオジアン

特性:わざわいのつるぎ
性格:
持ち物:いのちのたま
テラス:どく
実数値:159(28)-189(252)-102(12)-99-86(4)-182(212)
技:つららおとし / せいなるつるぎ / ふいうち / まもる

ゴリランダー

特性:グラスメイカ
性格:意地っ張り
持ち物:とつげきチョッキ
テラス:ほのお
実数値:201(204)-187(196)-111(4)-72-91(4)-118(100)
技:ウッドハンマー / グラススライダー / 10まんばりき / ねこだまし

変更した箇所 ・テラスタルを鋼→炎。 炎オーガポンが多い影響と、イエアルマ+コータスの様な並びに対しても、トルネは投げたくないけどゴリランダーは投げたいので、コータスの噴火を受けつつ馬力でHPを削り、隣の瞑想を詰んだハバカミを生存させやすいように炎テラス。 ・蜻蛉返り+地団駄 →グラススライダー+10万馬力。 どちらもDLC要素で、地団駄→10万馬力は威力を重視して変更。ドランやカイナに対して入るダメージがかなり変わった。 蜻蛉返り→グラススライダーは、グラスラを入れたかったけど他に削れる技が無かったから仕方なく蜻蛉返りを抜いた。

選出

VS水オーガポン→出来るだけウーラオスを投げないで処理出来るように心がけた。 例→ハバカミ+ウインディで威嚇を撒きつつ、テラス瞑想+ゴリラ引き。 VS炎オーガポン→地団駄が無ければウインディで余裕なのと、ラオスも炎オーガポンに対して上を取れればニードルガードを無視して勝てるので、基本的にトルネウーラパオウインの4匹を信用。 VSイエアルマ→ハバカミウインから入って瞑想雪崩→怯んでトリル貼れなければそのまま勝ち。 怯まなくても、ウインディをゴリラ引きすればOK。 その他元記事と同じなので割愛

最後に

ここまで読んでくれてありがとうございました! 目標であったポケモンパラレルアリーナの権利が取れて良かったです! レンタルパも公開してるので、もし良かったらランクマッチや大会等で使って頂けると嬉しいです。 何か質問等があればお気軽にどうぞ! Twitter→ @shu_poke0412 使用させて頂いたサイト → https://poketool.mega-yadoran.jp/party https://www.pokewiki.de/Pok%C3%A9mon-Liste

【 s8 ダブルレート 使用構築 】バンギルガン寿司 【最終6位&10位】

s8ダブルレートにて、最終6位&10位という結果を残せたので、紹介したいと思います。

最終レート

TN スカーレット→2054、 TN バイオレット→2046

最終順位

TNスカーレット→6位、 TNバイオレット→10位

構築の経緯

レギュCまで見かけた、イルカマン、ディンルー、等のポケモンがほぼ居ないので、以前自分が使っていた構築で、尚且つ彼らが居たせいで使わなくなっていた構築を探したら、https://liberty-note.com/2023/02/24/tc14-top16-shusuke/ バンギルガン寿司があったので、試しに使ってみたら結構勝てたので、そのまま4匹固定で残りの2匹を探すことにしました。

次にこの4匹でキツいのが、ゴリランダー、ウーラオストルネロス、テツノカイナ、トリトドンモロバレル辺りだったので、その辺りに強く出れる草テラスヒードランを採用。 ただ、それでもラオスがキツいので、水テラスニンフィアを採用し、水悪両方のラオスを見れるようにして構築が完成しました。

個体紹介

ヘイラッシャ

特性:どんかん
性格:いじっぱり
持ち物:フィラのみ
テラス:ゴースト
実数値:225-167(252+)-135-76-88(20)-85(236)
技:ウェーブタックル / じしん / いわなだれ / テラバースト

A特化 S最速ガブ抜き D余り

威嚇も猫騙しも効かないこの構築のエースアタッカー。 元々クレセガチグマに勝てるように、空元気を無効に出来る霊テラスにしたのだが、パオカイの聖剣神速や、ゴリラ+オオニューラの猫騙しも無効にし、バンギルガンドランニンフに対して強いランドロスの威嚇も無効に出来る最強のポケモンでした。 また、レギュA〜Cの時と違い黒い霧が入ってる構築が環境に居ないのも追い風でした。 ほぼ全試合で投げたと思います。

シャリタツ

特性:しれいとう
性格:おくびょう
持ち物:こだわりスカーフ
テラス:みず
実数値:149(44)-63-83(20)-170(236)-116(4)-140(204+)
技:りゅうせいぐん / ハイドロポンプ / りゅうのはどう / こごえるかぜ

HB陽気パオジアンのアイススピナー確定耐え

HDテツノツツミのフリーズドライ(水テラス状態で)確定耐え

S準速イダイナキバ抜き

C余り

前期おんそにさんの、【誰でも使える寿司構築】 https://onsoni.hatenablog.com/entry/2023/06/15/001835

をお借りした時の調整をそのまま使いました。 耐久面で困る所があれば変えようと思ってたけど、パオジアンのスピナーを耐えるのが偉すぎて変えなかったです。Sはラオス抜きにしたかったけど、Cを削ると逆に相手の削れたラオスが流星群圏内に入らなくなるから、結局そのままになりました。

また余談ですが、元々流星群の枠は寝言を採用する予定だったのですが、ニンフィアに寝言を覚えさせたら技マシンが無くなってしまったので、適当に流星群を覚えさせたら割と活躍しちゃったし、変えるの面倒いからそのままにしました😅

ルガルガン(まひる)

特性:すなかき
性格:いじっぱり
持ち物:きあいのタスキ
テラス:ゴースト
実数値:151(4)-183(252+)-85-67-85-164(252)
技:いわなだれ / インファイト / じならし / がむしゃら

AS特化

バンギラスと並べて上からいわなだれを打ち続けます。

相手が追い風状態でも、S種族値97以下のポケモンは常に怯みでワンチャンを狙うことが出来ます。

また、相方のバンギラスが飛行テラスなので、じならしで相手だけ一方的にSを下げてダメ押しやテラバーストを押し付けていく動きもとても強いです。

以前は最速で使っていたが、特に抜きたい相手が居なかったのと、確実に抜いておきたい最速ウーラオスも抜けているので、それなら火力を上げたいと思い意地っ張りでの採用になりました。

バンギラス

特性:すなおこし
性格:いじっぱり
持ち物:こだわりハチマキ
テラス:ひこう
実数値:175-204(252+)-130-103-121(4)-113(252)
技:いわなだれ / ダメおし / けたぐり / テラバースト

AS特化

苦手なウーラオスをじならし+飛行テラバで突破したり、多少Sに降ってるゴリランダーやヒードランの上からいわなだれやダメおしを撃ちたいので、準速にしました。

けたぐりは、苦手なディンルーを意識して採用したけど、あんまり居ないのでランドロスに撃てるれいとうパンチの方が良いかもしれません。

ヒードラン

特性:もらいび
性格:ひかえめ
持ち物:いのちのたま
テラス:くさ
実数値:189(180)-99-127(4)-198(236+)-127(4)-108(84)
技:ねっぷう / だいちのちから / テラバースト / まもる

H10n-1

C11n

S余り

この構築の補完枠その1

構築経緯でも書いたが、寿司とバンギルガンの4匹で勝てない相手を見てくれるポケモン

正直最初はウーラオスの上を取れるウルガモスの方が良いのでは?と思ったが、そうするとPTがレギュA構築になってしまうので、どうしてもレギュC要素を出したくてヒードランを採用しました。

結果的にウルガモスでは勝てないトルネロス、イーユイ、ヒードラン等に対して強く出れるし、耐久が高い分どの構築に対しても選出出来るのを評価して最後まで使い続けることになりました。

ニンフィア

特性:フェアリースキン
性格:ひかえめ
持ち物:こだわりメガネ
テラス:みず
実数値:191(164)-76-93(60)-178(252+)-151(4)-84(28)
技:ハイパーボイス / テラバースト / ねごと

H16n-1

C特化

この構築の補完枠その2

水・悪 両方のウーラオスを見れる枠。バンギルガンに対して出てきやすいテツノカイナやウーラオスに強く出れるので、先発で寿司の横に置いても良し、後発で掃除役として使っても良しで、補完枠でありながら選出率は非常に高かったです。

BOXに居た個体をそのまま使ったので、調整意図は特にありません。良い調整があれば教えてください🙇‍♀️

選出

基本選出1

先発

後発

バンギルガンが刺さってる場合にこの選出をします。数的有利を取り隙を見て裏から寿司を投げて合体→最後にまたバンギルガンで締める後寿司選出。

基本選出2

先発 or

後発

+上の余り

寿司を前に投げ、横のポケモンを引きながらシャリを投げて合体する前寿司選出。 ニンフィアやドランが初手で刺さってれば、突っ張って殴る→2ターン目に合体。

もし刺さってなければ、シャリに引いて寿司で殴って最後にシャリ+ニンフドランの全体技でスイープするイメージです。

その他、細かい立ち回りや選出

相手がモロバレルを裏から投げてきそうな場合、 で投げて、合体した後裏から出てきたモロバレル地震のダメージ+砂ダメ+テラバーストで処理出来る選出。

VSクレセガチグマ

初手で寿司を合体させてテラバーストでクレセリアを9割程削る。(相手のクレセがB方面に厚くしてなければワンパンも可能) トリルを貼られてもガチグマ側から打点が無いため、ウェブタ連打して勝ち。

VSトルネウーラ

で投げて、相手が水ラオスなら水テラスしてハイボ+雪崩で処理。

ラオスなら、追い風しない読みで合体してウェブタ撃つか、ハイボ+ウェブタor雪崩で処理。

重いポケモン

対イルカマン

勝てないけど居ないから問題無い もし当たったらドランの草テラスでなんとかする。

対チオンジェン

偶に当たる。 初手で寿司+ドランかニンフから投げてテラスを切らせて、水テラスしてきたらドランの草テラスで最後に倒す。

対レジドラゴ

中盤までは全く居なかったので気にしてなかったが、てるフェスで優勝してから一気に当たるようになったポケモン

ニンフで何とかしたいが、水ラオスやサーフゴーと組まれていることが多いため、かなり厄介。

最後に

最後まで読んでくれてありがとうございました!正直寿司は今の環境に刺さっているとは全く言えませんが、好きな構築で勝てて本当に嬉しいです!レンタルパも公開してるので、もし良かったらランクマッチや大会等で使って頂けると嬉しいです。

何か質問等があればお気軽にどうぞ!

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【アルティメットファイナル】【最終8位】

①導入

剣盾最後のネット大会だったので、珍しく頑張りました!

↑構築

②構築経緯

ランクマずっとやってたっていうのもあって、前日まで開催されてた仲間大会の練習会?みたいなの参加してなかったから、構築はランクマで使ってた↓これを元に

https://sw20010412.hatenablog.com/entry/2022/11/01/212347

ゼクロムの部分をスカーフグラードンに変えただけの並び。 理由として、ゼクロムの役割が相手のゼクロムとレジエレキを見る為だったので、それに強くてダイマしなくても役割を持てるやつを自分のBOXから探したら、丁度グラードンが目に止まったので、そのまま採用して挑みました!

グラードン

性格:陽気AS 持ち物:拘りスカーフ

断崖の剣/炎のパンチ/岩雪崩/シャドークロー

シャドークロー→黒バド意識

その他割愛

結果

8位でした!😇

【s35ダブルレート使用構築】【最終4位】

①導入

s35ダブルレートにて、最終4位という結果を残せたので、紹介したいと思います。

最高順位 TN ソード、TN小倉唯、共に1位。 (最終日23:30時点)

最終順位 TNソード→4位、TN小倉唯→( ᐛ )

最終レート1990

②構築経緯

10月の中旬頃まで、

の並びを使ってレート1750〜1800くらいをうろうろして停滞してしまっていたところ、アーニャ(@Pike_bom )さんが

の並びでSD1位を取っているのを見て、本人に立ち回りや選出意図を教えて貰い、この並びを使ってみたところ、まだ使い慣れていないのにも関わらず元の構築よりも勝率が良く、すぐにレート1900まで行けたので最後まで使い続けようと決めました。

③環境考察

  1. このルールで勝てる構築は少ない。今までのルールに比べて自由度が無い。

  2. エレキ.黒バド.マーシャドー.ザシアン以外のアタッカーは殆どS100族以下

  3. イベルの珠ダイアークの通りが凄まじい。

  4. イベル.ゼクロム.オーガのどれかは相手の構築にダイマが必ず刺さる。

↑本人の受け売りです😅

④個別解説

○ザシアン

性格:慎重

特性:ふとうのけん

持ち物:くちたけん

努力値:H252 A108 B4 D140 S4

実数値:199-204-136-×-168-169

H-D 特化レジエレキの珠ダイサンダー確定耐え 特化ディアルガの珠ダイアース 最高乱数以外耐え

巨獣斬/聖なる剣/電光石火/守る

巨獣斬と守る→割愛

聖なる剣→ザマゼンタやガオガエンが環境に多いため、戯れより優先。

電光石火→このルールは素早さ操作(特に追い風)が強いので、それに左右されない電光石火を採用。

ほぼ全ての試合で選出した最強のポケモン。 調整についてですが、環境に多いエルフーンや終盤に若干増えたレパルダスの上を取れるようにSを伸ばそうか考えたのですが、Dを削ると耐久ラインが崩れてしまうのと、Aを削るとただでさえ意地に比べイベルやグラへのダメージが少ないのに、縛れるラインが更に狭まってしまう為、このままになりました。

(選出率1位)

イベルタル

性格:控えめ

特性:ダークオーラ

持ち物:命の珠

努力値:H60 C204 S244

実数値:209-×-115-194-118-150

H-B A222ザシアンの+1巨獣斬+命の珠の反動ダメージ耐え。

S +1で最速黒バド抜き

悪の波動/デスウィング/熱風/守る

熱風→ザシアンへの最高打点

その他割愛

ダイアースの一貫を切るため兼ダイマ枠として採用。 ザシアンにダイジェットを乗っけたり、オーガや黒バドと並べてダイアークビートダウンする動きが滅茶苦茶強かった。 威嚇も効かないし、ロンゲ等の悪戯心にも邪魔されない最強のダイジェッター。

(選出率同率2位)

カイオーガ

性格:控えめ

特性:雨降らし

持ち物:突撃チョッキ

努力値:H124 B212 C164 D4 S4

実数値:191-×-137-210-161-111

H 16n-1

S 初手に出してグラードンと対面した時に天候を取りたいため、Sラインを111に設定。 (グラードンカイオーガは+1で100族を抜けて+2で黒バドを抜ける112以上が定石のため)

潮吹き/根源の波動/雷/凍える風

凍える風→1発入れるだけでイベルやザシアンが相手のザシアンを抜けるようになったり、相手のダイジェットを総裁出来るため採用。

その他割愛

特殊方面は勿論、物理方面も滅茶苦茶固かったので、先発で出して雑に相手を削って裏のイベルタルの圏内に入れるのが強かった。 基本的にイベルやゼクロムダイマを譲ることが多いが、一応ダイストリームで無振りザシアンをワンパン出来たり、対白バドに対してはダイマを切ることも多かった。

(選出率同率2位)

エルフーン

性格:控えめ

特性:悪戯心

持ち物:気合いの襷

努力値:B4 C252 S252

実数値:135-×-106-141-95-168

CS 極振り

S 準速

ムーンフォース/追い風/甘える/トリックルーム

ムーンフォース→打点

追い風→このルール最強のS操作

甘える→基本的に打開ダイマを狙う構築のため、相手のダイマを凌いで裏のイベルやゼクロムに繋ぐ。(甘えるをザシアンに撃てば黒バドやイベルが巨獣斬2発耐える。)

トリックルーム→相手の追い風に合わせて撃ったり、対トリルへの切り返し。 読まれにくいため、決まった瞬間に勝ちが決まることも少なくなかった。

サポート枠。 初手に出して、甘えるでデバフをかけてから追い風して裏に繋ぐも良し クッションとして裏から出しながら襷で耐えて追い風で切り返すも良し とにかく何をさせても強かったです。 また、エルフーンは最速も多いですが、準速でも上を取りたい相手より基本的に早いし、トリルで相手のエルフの上を取れたりと、S関係を明確に出来る点も強く、全く気にならなかったです。

(選出率4位)

ゼクロム

性格:意地っ張り

特性:テラボルテージ

持ち物:白いハーブ

努力値:H228 A252 B12 D4 S12

実数値:204-222-142-×-121-112

A 極振り

S +1で最速100族抜き、+2で最速黒バド抜き。

逆鱗/クロスサンダー/ダブルウィング/守る

逆鱗→タイプ一致メインウェポン。 ダイマ前提のため、ドラゴンクローではなく威力重視のこちらを採用。

クロスサンダー →同じくタイプ一致メインウェポン。

ダブルウィング→ダイジェットの媒体。

守る→割愛

ここまでの4匹だと、レジエレキ.ゼクロム.チョッキオーガに対して不安があり、目には目をの精神で採用。 基本的に役割はイベルタルと同じで、ダイジェットを隣に乗っけながら殴っていくイメージ。 相手にゼクロム居た時はほぼ必ず選出。 選出した試合の9割はダイマした。

(選出率5位)

○黒バドレックス

性格:控えめ

特性:じんばいったい

持ち物:拘り眼鏡

努力値:H12 B228 C252 D12 S4

実数値:177-×-129-238-122-171

H-B A特化ザシアンの+1巨獣斬を55%で耐え。 (陽気なら確定耐え)

C 極振り

アストラルビット/破壊光線/マッドショット/挑発

アストラルビット→メインウェポン

破壊光線とマッドショット →非ダイマ時は基本的にビットしか撃たないので、ダイマ時に強い技2つ。

挑発→ツボラキ対面くらいにしか撃たなかったけど、ダイウォールはしたいから、変化技枠。

基本的に眼鏡ビットを連打するだけのポケモン。 殴る回数が多い程相手のパーティが崩壊していくので、エルフーンの甘えるとも相性がとても良かったです。

ただ、事故が多いポケモンなので、刺さる相手には出すけど、刺さらない相手には選出画面で圧かけるポケモンになってました。

そのお陰で先発にイベルが来る率が高かったので、ザシアンで狩りまくってました笑。

余談ですが構築作成者のアーニャさん曰く、このポケモンの採用理由は、「バドレックスが好きだから」とのことでした😇🐴🧄😇

⑤選出

基本①

先発 +

後発 +

1番多い選出。 デバフかけれてS操作が出来るエルフーンと、耐久が高く雑に削れるオーガを並べて、裏のイベルとザシアンでスイープしていく選出。 イベルよりゼクロムの方が刺さっている場合はゼクロムを選出。

基本②

先発 +

後発 +

相手にガオガエン(威嚇枠)や、ザマゼンタ(コーチング枠)が居る場合にこの選出。 コーチング枠だけなら、初手ザシアン+エルフでも可。

立ち回りとしては、相手がガエンを先発に置いた場合、ガエンはこちらのオーガザシにダメージを入れられないので、横のポケモンで殴るしかないので、威嚇がザシアンに入ってもそこまで痛くありません。そして1ターン目で縛られてた方をエルフーンに下げて、追い風展開で殴り直すことで、一生有利な状態を作れます。

また、ガエンやランドを選出している時点で追い風枠(エルフーン)は選出出来ず、イベルタルくらいしか追い風出来ませんが、その場合チョッキではないので、ダイマ前に大きく削ることが出来ます。

その他

VSトリル

先発 +

後発 + or

ダイアーク+潮吹きでビートダウンする。 相手次第では黒バドを選出して、ビットアークや、ビット潮吹きする。

VSまねっこトリル(レパルダス)

先発 +

後発 +

基本的に1ターン目は猫+ダイマ技から来るので、 初手エルフダイマから、ダイフェアリービットでeasy Winを目指します。

また、レパルイベルのような追い風+レパルダスのような並びに対しては、初手オーガエルフからエルフ即引きザシアン+凍える風で、猫ダイジェットを透かす立ち回りをしていました。

⑥まとめ+感想

最後まで読んで頂きありがとうございました! 夢だった最終1位は取れなかったものの、今期目標にしていた最終1桁を取れてとても満足しています。 これを機にSVでは毎シーズン最終1桁を目指して行きたいと思います笑。 また、ご不明な点や質問等があれば、お気軽にどうぞ!

Twitter→ @shu_poke0412

s15ダブルレート使用構築-ボルトザシアン【最終30位】

①導入

こんにちは しゅうすけです。 シーズン15、皆さんお疲れ様でした! 今回使用した構築は、他の方の構築を参考にしたものなので、構築記事ではなく、変更した部分や感想等を書いていこうと思います。 f:id:Sw20010412:20210301124453j:plain

②構築経緯

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2月中旬に行われたVictory Roadの大会結果を見て、ザシアンが強いことを知り、この並びを使ってみました。

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使ってみた感触としては、滅茶苦茶強く、不利な対面が少なかったです。

リザピッピ、ヤミリザ、オーガトルネが若干辛かったので、他のポケモンにDM権を残しつつs操作の出来るエレキネットが欲しくなったのと、イカサマを撃ちたい相手である白黒の両馬に対してそもそも有利だったので、 ボルトロスの「イカサマ」→「エレキネット」に 変更して、その他はそのまま使用しました。

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結果は、

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30位でした!

③感想

最終日に、辛い並びであるヤミリザ+ザシアンや、リザピッピ+グラバナ等と沢山当たり禿げそうになりながらも、なんとか読みを通しまくって、最終30位という順位をとることが出来て嬉しいです! 課題も見つかったので、来季は全然中身の違う並びを使おうと思います。 マッチングした皆様、対戦ありがとうございました!

s9使用構築-リザバナコータス[最終25位]

①導入

 

s9ダブルレートにて、最終25位という結果を残せたので、紹介したいと思います。

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②構築経緯

 

まず、有名な並びである、

先発 f:id:Sw20010412:20210309123459j:imagef:id:Sw20010412:20210309123722j:imagef:id:Sw20010412:20210309124029j:image

後発 f:id:Sw20010412:20210309123814j:imagef:id:Sw20010412:20210309124138j:imagef:id:Sw20010412:20210309123858j:image

 

の、いわゆる天地魔闘スタン並びからスタート。

ただそれだと、裏から出てくるf:id:Sw20010412:20210309124245j:imagef:id:Sw20010412:20210309124335j:imagef:id:Sw20010412:20210309124424j:image等のDMアタッカー飛行ポケモンや、f:id:Sw20010412:20210309123722j:imageが倒された後のf:id:Sw20010412:20210309201024j:image等、f:id:Sw20010412:20210309123722j:imageなら有利なのに、f:id:Sw20010412:20210309123814j:imagef:id:Sw20010412:20210309123858j:imageでは不利な相手が多く、従来の、f:id:Sw20010412:20210309123722j:imagef:id:Sw20010412:20210309124029j:imageを使い捨てて、裏のf:id:Sw20010412:20210309123814j:imagef:id:Sw20010412:20210309123858j:imageで絞める動きが通りにくい事に気が付きました。

そこで、f:id:Sw20010412:20210309123814j:imagef:id:Sw20010412:20210309123858j:imageを選出しつつ、f:id:Sw20010412:20210309123722j:imageも通せば良いのでは?」と思い、f:id:Sw20010412:20210309123722j:imageの持ち物をf:id:Sw20010412:20210309124029j:imageからf:id:Sw20010412:20210309125121j:imageに変更し、トリル下のf:id:Sw20010412:20210309123722j:imageで、f:id:Sw20010412:20210309123814j:imageに有利な相手をf:id:Sw20010412:20210309123722j:imageで倒し、最後にf:id:Sw20010412:20210309123722j:imageに有利な相手をf:id:Sw20010412:20210309123814j:imagef:id:Sw20010412:20210309123858j:imageで倒すプランに変更しました。

残りの2匹は、初手でf:id:Sw20010412:20210309123459j:imageを落とさせない為に、指で相手の技を吸えて、f:id:Sw20010412:20210309123814j:imagef:id:Sw20010412:20210309123858j:imageミラーに強いf:id:Sw20010412:20210309124245j:imageと、

f:id:Sw20010412:20210309123814j:imagef:id:Sw20010412:20210309123858j:imageと相性が良く、対f:id:Sw20010412:20210309201208j:imageやミラーでも活躍出来るf:id:Sw20010412:20210309125532j:imageを採用し、構築が完成しました。

以下、個別解説。

 

 

③個別解説

 

 

バンギラス

f:id:Sw20010412:20200901124639g:image

性格:勇敢

特性:すなおこし
持ち物:弱点保険
努力値:H252 A252 B4
実数値:207-204-131-×-120-59 (最遅個体)

HA極振り

S最遅

いわなだれ/うっぷんばらし/ばかぢから/まもる

 

この構築のエース。

サマヨのじならしで、弱点保険やうっぷんばらしの火力2倍条件を自発的に起動出来るのが強く、特に後者の火力は凄まじく、DM状態並の火力が出るので、裏にダイマ権を残せるのもかなり強かったです。

選出したら必ず仕事をしていき、ほぼ全ての試合で活躍してくれたこの構築のMVPです。

(選出率1位)

 

 

サマヨール

f:id:Sw20010412:20200901124810g:image

性格:呑気

特性:おみとおし
持ち物:しんかのきせき
努力値:H252 B92 D164
実数値:147-90-178-×-171-27 (最遅個体)

B:A172DMドラパルトの珠ダイホロウを最高乱数以外確定耐え
D:余り

ナイトヘッド/じならし/サイドチェンジ/トリックルーム

 

1発耐えてくれれば良いので、Bを最低限に抑えつつ、残りをDに回した。

ナイトヘッドで相手の耐久調整を崩し、トリルじならしでバンギをサポートするのが役割です。

サイドチェンジについてですが、不利対面を捲れたり、両縛りの状態を作られにくいようにする為にも、この技は欲しいです。この技のお陰で捲った試合もかなり多いので、必須だと思っています。

(選出率2位)

 

 

コータス

f:id:Sw20010412:20200901124557g:image

性格:冷静

特性:ひでり
持ち物:もくたん
努力値:H252 C252 D4
実数値:177-×-160-150-91-22 (最遅個体)

HC極振り

S最遅

ふんか/しっとのほのお/ボディプレス/まもる

 

トリル下で制圧する為に、最大火力の噴火は確定。

しっとのほのおは、ねっぷうの方が強いけど、外しが怖い為、命中安定のこちらを採用。

ボディプレスは、主にバンギとガエンに対して撃ちました。

威嚇もバクアも捨て台詞も無視して火力を出せるのが滅茶苦茶強かった。

最初はボディプレスの火力を少しでも上げる為にBC特化で使っていたが、特殊技を何も耐えられなくなってしまったことと、結局Hに回した方が物理技のダメージも少ない割合で抑えられるので、HCに落ち着きました。

(選出率3位)

 

フシギバナ

f:id:Sw20010412:20200901124115g:image

(巨大個体)

性格:臆病

特性:ようりょくそ
持ち物:たつじんのおび
努力値:C252 S252 B4
実数値:155-×-104-152-120-145

CS極振り

晴れ状態でS+1エスバ抜き

ハードプラント/ヘドロばくだん/だいちのちから/ねむりごな

 

相手のエスバや最速キッス意識の最速個体。

ヘドロばくだんとだいちのちからは確定。

最初はリーフストームを採用していたのですが、そもそも詰めの役割である以上、どうせこいつが殴ってる時には裏に誰も居ないし、ベンタツの威力を少しでも上げれて、非DM状態で威力が20も違うことから、ハードプラントの方が強みが多いと感じた。

眠り粉(催眠技)はDMの1番の弱点だとまで思っているので、相手の先発ダイマに対して初手で当てただけで勝ち確定まで持っていった試合も少なくなかったです。

また、この構築だと、バンギにDM切って、残りをバナやコータスで掃除することが多く、DMする場合でも、ダイウォールになれるので、抜こうと思ったことは1度もないです。

また、不利な対面でも当てれば有利になる事が多く、何度もこの技に救われました。

守るの強みはDM終了後のギャラドスに勝てるようになるぐらいしかないし、そもそもギャラドスはバンギで見ている相手なので不採用。

(選出率同率4位)

 

トゲキッス

f:id:Sw20010412:20200901124748g:image

性格:控えめ

特性:はりきり
持ち物:するどいつめ (ピントレンズ)
努力値:116-×-28-156-4-204
実数値:175-×-119-176-136-126

HB:DM時珠ドリュウズのダイスチル乱数上2つ切って耐え。

A172DMドラパルトの珠ダイホロウ+テラキオンのダブルダメ岩雪崩確定耐え。

S:+1状態でエスバ抜き

マジカルシャイン/エアスラッシュ/このゆびとまれ/まもる

 

トリルのサポート役にもアタッカーにもなれる器用なポケモン

この指を覚えることもあり、ヘイトを集めやすいので、生き残り易いように守るを採用。

熱風も採用したかったが、どの技も切れなかったため、渋々不採用に。

(選出率同率4位)

 

 

リザードン

f:id:Sw20010412:20200901124441g:image

(巨大個体)

性格:臆病

特性:サンパワー
持ち物:いのちのたま
努力値:C252 S252 H4
実数値:154-×-93-98-161-105-167

CS:極振り

ねっぷう/エアスラッシュ/ねっさのだいち/まもる

 

補完枠ということもあり、最後に入ってきたポケモン

バナコータスの苦手な、エスバに有利でイエブリに対しても晴れ熱風で大ダメージを負わせることが出来、バンギの苦手なゴリラの選出抑制にもなった。

最初はウーラオスを採用していたが、結局エスバが重く、ゴリラにバンギと一緒に貫かれてしまうため、上記の理由に加え、バナコーミラーにも強いリザードンを採用。選出率は低かったけど、選出した試合はしっかりと活躍してくれたため、何も問題無かった。

(選出率6位)

 

 

④ 基本選出

 

その1

先発:f:id:Sw20010412:20210309123814j:imagef:id:Sw20010412:20210309123459j:image

後発:f:id:Sw20010412:20210309123722j:imagef:id:Sw20010412:20210309123858j:image

 

バナ即引きバンギトリルから、じならし弱点保険起動する選出です。

この選出は強みが1番多く、バンギが通っているならそのままバンギにDM切って勝ちだし、バナが通っていれば、バンギやコータスで削ったボロボロの相手をトリル終了後バナで全て倒す。

バンギが落ちた時に、トリルが続いていれば上からコータスで更に圧をかけれるし、終わっていても、バナで上からビートダウンすれば良いだけなので、一生上から殴れます。

また、バナとバンギは縦の相性が良く、バナの弱点である飛行、エスパー、炎技をバンギが半減以下で受けれて、バンギに飛んできて欲しくない格闘と水はバナが半減で受けれて、地面はそもそもバナが有利なので、引くか守ってくれます。

上記の理由から、バナ引きバンギトリルが決まりやすかったです。

これが1番多い選出でした。

 

 

その2

先発:f:id:Sw20010412:20210309124245j:imagef:id:Sw20010412:20210309123459j:image

後発:f:id:Sw20010412:20210309123858j:imagef:id:Sw20010412:20210309123722j:image

 

相手の並びを見て、バンギかコータスを通せば勝てると思った場合や、サマヨが1ターン目に落ちてしまう可能性が高い相手の場合にこの選出をしてました。

指で相手の技を吸って、サマヨトリルから、バンギかコータスを通していく選出です。

 

⑤まとめ+感想

 

いかがだったでしょうか?ガン不利という対面も無く、キツイ対面でも眠り粉やサイドチェンジでワンチャン掴みに行けて、勝ちを拾いやすい構築なのも良かったです。

また、目標だったレート2000は行けなかったものの、前期から使っていて、かなり自信のある構築なので、結果を残せて嬉しいです。

また、ご不明な点や質問等があれば、お気軽にどうぞ!

 

Twitter→@shu_poke0412

 

レート振り返り

⓪はじめに。
2019年も終わってしまったので、自分の1番やってきたことを振り返ろうと思ったら、やっぱりポケモンしか思いつかなかったので、画像と一緒に2017〜2019年、自分が戦ってきたポケモン(主にレート)について振り返っていこうと思います。

⚠️構築記事ではありません。



①SMシーズン3



僕が最初に潜り始めたシーズンです。
最初は感覚を掴むためにとにかく潜りまくりました。構築の原案はなくて、取り敢えずファイアローで確実に素早さ操作して、キュウコンで壁貼って、上から安全に殴りまくるだけのptです。


②シーズン4


折角ダブルレートをやってるんだから、WCSレートもやってみるか〜という所から始めました。ptは、2017年にビエラさんが招待制の大会で優勝した時のptをそのまま使いました。


③シーズン5

ptは、テテフグロス、chalk、サナガエン、リザバンギ辺りを触ってました。


④シーズン6



使用構築は限界雨。
経緯は、シーズン5でジロウさんが使って最終1位を取っていたからと、前回シーズンで上位のメンバーが、皆これに近いptを使っていたので、このptを使いました。


⑤シーズン7

USMになって最初のシーズン。
楽しいし強いしで、個人的に気に入ってたので、継続してこのptを使いました。
余談ですが、このptをQRレンタルチームで出してみたら、何故かめっちゃ使われてるし、勝ち越してるしで、嬉しかったです笑。


⑥シーズン8


序盤はこのptを使ってました。
使用経緯は、海外の有名プレイヤーである、Terryさんが使っていて、かなり強かったからです。
※後でTerryさんについてもう一度触れます。



後半は、サナガエンを使ってました。
この頃は確か、ガオガエンの威嚇がまだ解禁されてなかったと思います。使おうと思った経緯は、サーナイトを使って活躍させたかった。ただそれだけでした。


⑦シーズン9


威嚇ガオガエンが解禁されて、サナガエンを含め、ガオガエンがほぼ全てのptに入り始めました。前シーズンまでは、「毎シーズン1800行ってればいいや」としか考えてなかったけど、レート中盤で1845まで行けたし、「これを機に1900目指すか。」ということで1900を目指すために、1800で止めずに潜り続けました。
結果は残念だったけど、自分に自信をもちはじめた良いシーズンだった。


⑧シーズン10

このシーズンのことは、今でもかなり覚えています。使用構築はいつも通りだけど、レートに対する気持ちが全く違いました。なぜなら、このシーズンが終わったあとに、ボスラッシュという、強者が集う大会が開催されるとのことだったからだ。僕は、どうしてもその大会に出たくて、参加条件である、レート1900を目指して戦ったが、後一歩の所で届かなかった。


⑨シーズン11
前回シーズンで叶わなかったレート1900を達成出来たシーズンでした。
詳しいことは全部これに書きました。

https://sw20010412.hatenablog.com/entry/2018/09/01/090136

最高最終1911


⑩シーズン12

世界大会が終わり、次の年の世界大会がGSルールということが確定したので、
GSルールを練習することにした。




こんな感じで、序盤は順調だった。
だか、迎えたinc本番では、まるで勝てなかった。


⑪シーズン13

自分にとって、2度目のレート1900だった。使用経緯は、世界大会でベテさんが使用していて、ベスト4になっていたからと、環境に多いリザ、グロス、ゲンガー、ガルーラ辺りに対して不利をとらない所に魅力を感じたからだ。
まぁここまでの話は割とどうでも良くて、本当に言いたいのは、「どうして目標の1900を超えたのに、まだ潜り続けたのか」だ。
これには2つ理由があって、1つは、最終1ページ目を目指したかったから。
もう1つは、構築に自信があったからだ。
同じorそれ以下の実績はもう要らないし、それならもっと上を目指そうと思った。それに、次のシーズンも1900行けるとは限らない。それなら、今シーズンで最終1ページ目に行ってやろうと思った。
だが、結果は惨敗だった。
そう、1900を超えた次の対戦相手は...
自分の1番目標にしていたTerryさんだった。今まで何回かレートで当たって対戦したことはあったけど、1度も勝ててなくて、このシーズンでも1回当たっていた。だが、負ける気はしなかった。
なぜなら、その1回で勝っていたからだ。構築相性は有利だし、立ち回りもかなり自信があった。

だが、結果は負け。
それから何度も1900チャレまで行ったが、それ以降1度も1900に乗ることはなかった。


結果、Terryさんはそのシーズンで1位と2位を超高勝率で独占した。
この時僕は、次のシーズンからはこの人と同じptを使おうと思った。


⑫シーズン14
このシーズンは、練習のシーズンにしようと決めていた。並びが決まっているなら、あとは練習するだけなので、このシーズンは半分おやすみモード。


⑬シーズン15


序盤はこの並びを使った。
剣→コケコの理由は、前シーズンでサナガエン対面の時に初手で出てくるサンダー+レヒレの並びが辛いからと、剣だとマンダ軸に対して勝率が良くなかったので、コケコに変更した。



そしてレート最終日に使用した並びはこれ。調整期間としてはいい感じだし、ptの通りもいい感じだったので、このまま継続しようと思った。


⑭シーズン16


このシーズンは、サブROMも使って、本気で最終1ページ目を狙っていた。ボーダーが1900超えればほぼ1ページ目確定というラインだと思っていたのもあって、取り敢えずメインとサブの両方を1800に乗せた。そして最終日にメインROMがもしダメでも、サブを動かして1900を狙いに行く体制を整えた。だが、メインが1800を切らずにずっと戦えた。だが、それ以降サブに触れることはなかった。だが、1900を超えることもなく、最後に本気を出したこのシーズンで燃え尽きた。


メインROM→最高1859、最終1830。
サブROM→最高最終1801。


⑮シーズン17
このシーズンの途中で剣盾が発売され、正直、7世代はこのシーズンで終わりだと思っていたし、上位目指そうかなと、一瞬思ったが、発売されたらどうせみんな潜らないだろうな〜と思って、結局剣盾発売から殆ど潜らなかった。

⑯最後に
ということで、読み手にとって全く需要ない記事を最後まで読んでくれてありがとうございました!終始自分語りだっだけど、もし感想や質問とかがあれば、全部返すので、リプやコメントして頂けると嬉しいです。

剣盾もランクマ潜ってるので、もし当たったら宜しくです!