レート振り返り

⓪はじめに。
2019年も終わってしまったので、自分の1番やってきたことを振り返ろうと思ったら、やっぱりポケモンしか思いつかなかったので、画像と一緒に2017〜2019年、自分が戦ってきたポケモン(主にレート)について振り返っていこうと思います。

⚠️構築記事ではありません。



①SMシーズン3



僕が最初に潜り始めたシーズンです。
最初は感覚を掴むためにとにかく潜りまくりました。構築の原案はなくて、取り敢えずファイアローで確実に素早さ操作して、キュウコンで壁貼って、上から安全に殴りまくるだけのptです。


②シーズン4


折角ダブルレートをやってるんだから、WCSレートもやってみるか〜という所から始めました。ptは、2017年にビエラさんが招待制の大会で優勝した時のptをそのまま使いました。


③シーズン5

ptは、テテフグロス、chalk、サナガエン、リザバンギ辺りを触ってました。


④シーズン6



使用構築は限界雨。
経緯は、シーズン5でジロウさんが使って最終1位を取っていたからと、前回シーズンで上位のメンバーが、皆これに近いptを使っていたので、このptを使いました。


⑤シーズン7

USMになって最初のシーズン。
楽しいし強いしで、個人的に気に入ってたので、継続してこのptを使いました。
余談ですが、このptをQRレンタルチームで出してみたら、何故かめっちゃ使われてるし、勝ち越してるしで、嬉しかったです笑。


⑥シーズン8


序盤はこのptを使ってました。
使用経緯は、海外の有名プレイヤーである、Terryさんが使っていて、かなり強かったからです。
※後でTerryさんについてもう一度触れます。



後半は、サナガエンを使ってました。
この頃は確か、ガオガエンの威嚇がまだ解禁されてなかったと思います。使おうと思った経緯は、サーナイトを使って活躍させたかった。ただそれだけでした。


⑦シーズン9


威嚇ガオガエンが解禁されて、サナガエンを含め、ガオガエンがほぼ全てのptに入り始めました。前シーズンまでは、「毎シーズン1800行ってればいいや」としか考えてなかったけど、レート中盤で1845まで行けたし、「これを機に1900目指すか。」ということで1900を目指すために、1800で止めずに潜り続けました。
結果は残念だったけど、自分に自信をもちはじめた良いシーズンだった。


⑧シーズン10

このシーズンのことは、今でもかなり覚えています。使用構築はいつも通りだけど、レートに対する気持ちが全く違いました。なぜなら、このシーズンが終わったあとに、ボスラッシュという、強者が集う大会が開催されるとのことだったからだ。僕は、どうしてもその大会に出たくて、参加条件である、レート1900を目指して戦ったが、後一歩の所で届かなかった。


⑨シーズン11
前回シーズンで叶わなかったレート1900を達成出来たシーズンでした。
詳しいことは全部これに書きました。

https://sw20010412.hatenablog.com/entry/2018/09/01/090136

最高最終1911


⑩シーズン12

世界大会が終わり、次の年の世界大会がGSルールということが確定したので、
GSルールを練習することにした。




こんな感じで、序盤は順調だった。
だか、迎えたinc本番では、まるで勝てなかった。


⑪シーズン13

自分にとって、2度目のレート1900だった。使用経緯は、世界大会でベテさんが使用していて、ベスト4になっていたからと、環境に多いリザ、グロス、ゲンガー、ガルーラ辺りに対して不利をとらない所に魅力を感じたからだ。
まぁここまでの話は割とどうでも良くて、本当に言いたいのは、「どうして目標の1900を超えたのに、まだ潜り続けたのか」だ。
これには2つ理由があって、1つは、最終1ページ目を目指したかったから。
もう1つは、構築に自信があったからだ。
同じorそれ以下の実績はもう要らないし、それならもっと上を目指そうと思った。それに、次のシーズンも1900行けるとは限らない。それなら、今シーズンで最終1ページ目に行ってやろうと思った。
だが、結果は惨敗だった。
そう、1900を超えた次の対戦相手は...
自分の1番目標にしていたTerryさんだった。今まで何回かレートで当たって対戦したことはあったけど、1度も勝ててなくて、このシーズンでも1回当たっていた。だが、負ける気はしなかった。
なぜなら、その1回で勝っていたからだ。構築相性は有利だし、立ち回りもかなり自信があった。

だが、結果は負け。
それから何度も1900チャレまで行ったが、それ以降1度も1900に乗ることはなかった。


結果、Terryさんはそのシーズンで1位と2位を超高勝率で独占した。
この時僕は、次のシーズンからはこの人と同じptを使おうと思った。


⑫シーズン14
このシーズンは、練習のシーズンにしようと決めていた。並びが決まっているなら、あとは練習するだけなので、このシーズンは半分おやすみモード。


⑬シーズン15


序盤はこの並びを使った。
剣→コケコの理由は、前シーズンでサナガエン対面の時に初手で出てくるサンダー+レヒレの並びが辛いからと、剣だとマンダ軸に対して勝率が良くなかったので、コケコに変更した。



そしてレート最終日に使用した並びはこれ。調整期間としてはいい感じだし、ptの通りもいい感じだったので、このまま継続しようと思った。


⑭シーズン16


このシーズンは、サブROMも使って、本気で最終1ページ目を狙っていた。ボーダーが1900超えればほぼ1ページ目確定というラインだと思っていたのもあって、取り敢えずメインとサブの両方を1800に乗せた。そして最終日にメインROMがもしダメでも、サブを動かして1900を狙いに行く体制を整えた。だが、メインが1800を切らずにずっと戦えた。だが、それ以降サブに触れることはなかった。だが、1900を超えることもなく、最後に本気を出したこのシーズンで燃え尽きた。


メインROM→最高1859、最終1830。
サブROM→最高最終1801。


⑮シーズン17
このシーズンの途中で剣盾が発売され、正直、7世代はこのシーズンで終わりだと思っていたし、上位目指そうかなと、一瞬思ったが、発売されたらどうせみんな潜らないだろうな〜と思って、結局剣盾発売から殆ど潜らなかった。

⑯最後に
ということで、読み手にとって全く需要ない記事を最後まで読んでくれてありがとうございました!終始自分語りだっだけど、もし感想や質問とかがあれば、全部返すので、リプやコメントして頂けると嬉しいです。

剣盾もランクマ潜ってるので、もし当たったら宜しくです!